大企業よりフリーランスが強い理由

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こんにちは、ゆうきです。

 

近年、フリーランスとして活動している人が増えています。

高学歴の人でも大企業へ就職せずフリーランスを選ぶ人もいます。

 

それはなぜでしょうか?

 

今回はその理由をご紹介します。

 

 

 

 

ファンがいない企業は消えていく

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もしテレビを購入する時に考慮することがあると思います。

 

「ブルーレイ付き、自動録画付き、画質、インチ…」

 

このような要求を全て満たすことで消費者は購入してくれます。

 

多様化

 

ビジネス界でもよく聞く言葉です。

デザインや機能性はもちろん、長期的に売り上げを立てるには

 

商品を長期的に継続して購入していただけるファンを作ることです。

 

信用や広告など、

様々な角度からファン獲得を目指して必死に行動しています。

 

それでもフリーランスには勝てない理由を説明します。

 

 

 

 

個人はニッチな市場を掴みやすい

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個人でビジネス展開をすれば、ニッチな市場を掴みやすいです。

 

ニッチとは穴や隙間という意味です。

大企業が出している商品の穴を見つけてビジネスを展開する。

 

ただこれだと「大企業のおこぼれじゃ無い?」

と思うかもしれません。

 

決してそんなことはありません。

 

ニッチな市場は競合他社が少ないため、

収益をあげやすいです。

そこからどんどん市場が大きくなればこっちの勝ちです。

 

時期が早いと信用も高いので、

競合他社が現れてもある程度売り上げは立ちます。

 

 

大企業とフリーランスの違いは、

フットワークの軽さです。

 

フリーランスはすぐに軌道修正ができます。

 

ファンを作るという点でもフリーランスは強いです。

例えばYoutuberです。

ファンの数がとても多いですね。

 

 

 

 

利益率の問題

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純粋に利益率の問題です。

 

企業に属している場合は、働いた分が全て収入になるわけではありません。

何割かは会社の収益になります。

 

フリーランスは自分が働き、

得た収入は全て自分の手元に入ります。

 

高学歴の人でも、誰でも

自分でビジネスを展開した方が収入増えます。

 

 

 

 

最後に

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フリーランスが強い理由をご紹介しました。

 

フリーランスは安定した収入がないと言われます。

しかしそれはビジネスの土台ができていないからです。

 

まずは土台を固めることで、

どこへ行っても上手にビジネス展開をすることができます!